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【ワンピース最新話】ルフィに賛否両論…新形態の何でもありバトルがハチャメチャすぎる【第1045話感想LIVE】
2022.04.05
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【ワンピース最新話】ルフィに賛否両論…新形態の何でもありバトルがハチャメチャすぎる【第1045話感想LIVE】
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フーズ・フーがニカについて「実在したのかわからない」と言ってましたし、今回のカイドウのセリフ「まるで絵物語」や、ギア5で服や髪が白くなる、人々を笑顔にしたなどの点から考えて、太陽の神ニカというのは(空白の100年やその前後のことを大衆に広めようとして)何者かが描いた、白黒の絵本や漫画に描かれた架空のキャラクターなのではないでしょうか?
その本の中でトムとジェリーのようにコミカルな戦闘を繰り広げるニカが人々に愛された結果、ゾオン系の幻獣種として悪魔の実にキャラクター性が宿ったのではと思います。
笑う、面白い、面が白いってことですか、なるほど!
映画マスクを思い出しました。あれはロキでしたっけ??
ゴム能力+アニメの様なコミカルな動き?を周りに影響させながら闘う能力なのかな?
シリアスなダメージもコミカルに受け流してしまう、みたいな。
最後、カイドウの顔を貫通した様に見えた時は「えっ!?」と思いましたが、あれはあくまでもコミカルな能力のエフェクトであって、実際には貫通していないってことかな?ダメージは入ってそうですが。
カイドウとルフィがほぼ引き分けで終わってヤマトとモモで止めをさす!!
ドラゴンボールのシリアスだけどどこかコミカルな戦闘シーンにも影響を受けて、尾田先生なりの楽しさを追求してるんじゃないでしょうか?
あと3週みたらルフィの闘い方が病みつきになってるんじゃないかなぁと思っています。
言わせてください!!!!!
その作品を楽しむにおいて、ベストな状態で無いのに、その作品を楽しめない、その作品を面白くないと言ってしまう言われてしまう事が、凄く悲しいです。
カレーを食べたいと思いながら食べたペペロンチーノと、ペペロンチーノを食べたいと思って食べたペペロンチーノなら、後者の方が絶対美味しいじゃないですか。
ワンピースって、バトル漫画じゃなくて、冒険漫画だと思うんですよ。
純粋なバトルを楽しみたくて読むのと、冒険を楽しみたくて読むのとじゃ、絶対感想や感じ方に差が出てしまうと思うんです。
今回のルフィの戦いは、ワンピースってこうだよねを詰め込んだ一話だと思っています。だからこそ、ワンピースという作品の芯が何なのか、その考えの差が、今回の賛否を生んでいるのでは無いでしょうか。
五老星も、尾田っちも言っていた。”世界で一番ふざけた能力”
風船に、縄跳びに、でっかくなり、形を変えたり。
20年かけて、尾田っちの描きたい物がそこにある気がして、私は嬉しくてたまらないです。
この感覚、”あの頃”のワンピースだなって思ってます。みんなのびっくり顔、シンプルな名前の技、こんなルフィは久しぶりです。(ゴムゴムの風車とか、エネル戦とか)
考察とか熱いバトルとか、そんなのはワンピースを楽しむ事において二の次になる部分で、ワンピースは冒険だから!
笑って!泣いて!苦しんでも楽しんで!変なシーンとか、幼い頃の創造とか、ワンピースらしさのつまった姿だと思います。
全てのバトルにおいて、こんな事をしたのは尾田っちが初めてで、時代の変化点に立ち会えたこのワクワクを前に、嫌な意見は何もないです。
個人的に、ギア4みたいな各種特化型の強化で終わらさず、オールマイティな強化をしてほしかったんです。
人型のフォルム、純粋強化の技、シンプルでありながら確実に進化した強さ。
ギア5は知れば知る程素晴らしい強化だなと思いました。
カイドウも笑っちゃって、バカバカしくなって、戦うのを止める、みたいな展開はないですかね。さすがに、それはみんな引くかな。